前回、ハッシュ表の仕組みと衝突対策を整理しました。ここで一度、45日・90時間の計画に対して、今どれくらい進んでいるかを中間報告としてまとめておきます。
目次
ここまでの進捗
①科目Aは、基数変換からOSのジョブ管理・タスク管理まで、テクノロジ系の中心的な単元をひととおり終えました。②科目Bは、疑似言語の基本ルールから、探索・ソート・スタックとキュー・連結リスト・二分木・ハッシュ表まで、データ構造の主要な単元を終えた状態です。
学習時間は、1週目から4週目までの合計で、およそ58時間でした。計画上、この時点での目安はおよそ60時間だったので、ほぼ計画どおりに進んでいます。
予定通り進んでいる部分
- 科目Aの知識系の単元は、理解→自分の言葉に置き換える、というやり方が安定して機能している
- 科目Bのデータ構造は、以前学んだ単元(連結リストとチェイン法など)が後の単元とつながる場面が増えてきた
- 0分の日を作らない、という当初の方針は、今のところ崩れていない
ずれてきている部分
- 科目Bのトレースに、想定より時間がかかる場面が多い(3週目・4週目の記事でも触れたとおり)
- 過去問演習の結果、科目Aはケアレスミスが目立ち始めている
- 週によって学習時間の変動が大きく、平均すると計画に近いが、内訳は安定していない
中間報告を書いて感じたこと
数字だけを見ると、時間としてはほぼ計画どおりに進んでいます。ただ、内容の内訳を振り返ると、「科目Aは知識、科目Bは処理時間」という、性質の異なる課題が、それぞれ別の形で残っていることが見えてきました。
漠然と「順調」「苦戦している」と捉えるのではなく、こうして定期的に立ち止まって数字と内容を書き出すことで、残り期間で何を優先すべきかが、以前より具体的に見えるようになったと感じています。
残り期間に向けて
残りの期間では、科目Aはケアレスミス対策(問題文の読み方の癖を見直す)、科目Bはトレース時間の短縮を意識して、過去問演習を中心に進めていく予定です。
次回は、①に戻り、主要プロトコル(HTTP・DNS・DHCPなど)を整理します。
