前回、試験1か月前の学習方針を立て直しました。今回は、試験まで残り2週間というタイミングで、最終チェックリストを作っておきます。
目次
チェックリストを作る理由
残り期間が短くなってくると、「あれもやらなければ」という焦りから、かえって手が止まってしまうことがあります。あらかじめ確認すべき項目をリストにしておくことで、残りの時間を、迷わず使い切りたいと考えました。
科目Aのチェック項目
- 基数変換・シフト演算・論理演算など、序盤に整理した単元の計算問題を、時間を計って解けるか
- 誤差の種類(丸め誤差・桁落ち・情報落ちなど)を、名前と発生原因のセットで説明できるか
- ネットワーク・セキュリティ分野(OSI参照モデル、主要プロトコル、暗号化方式)の用語を、迷わず言い換えられるか
- これまでケアレスミスをした分野(法務・経営系)の過去問を、もう一度解き直したか
科目Bのチェック項目
- 疑似言語の基本ルール(代入、条件分岐、繰り返し)を、迷わず読み書きできるか
- 探索・ソート・スタックとキュー・連結リスト・二分木・ハッシュ表のそれぞれを、自分の言葉で説明できるか
- 複合問題を見たときに、「これは前にまとめたどのパターンに近いか」を即座に判断できるか
- 時間配分の目安(セキュリティ12分程度、単体問題4分程度、複合問題7〜8分程度)を意識して解けているか
環境・手続き面のチェック項目
知識面だけでなく、当日の受験環境についても、以前整理した内容をもとに確認しておきます。
- 受験日時・会場(テストセンター)の予約内容に間違いがないか
- 本人確認書類など、当日持参するものが揃っているか
- CBT方式の操作(画面の使い方、電卓の有無など)について、事前に確認しているか
チェックリストを作ってみて感じたこと
こうして書き出してみると、「まだやることはたくさんある」という気持ちより、「これだけ確認すれば、あとは反復するだけ」という見通しのほうが強くなりました。漠然とした不安を、具体的なチェック項目に変換しておくことの効果を、あらためて感じています。
次回は、試験直前1週間の過ごし方をまとめます。
