ITパスポート・G検定からのステップアップ、基本情報はどれくらい難しい?

前回、基本情報技術者試験に挑戦することを決めたお話をしました。今回は、これまで受けてきたITパスポート・G検定と比べて、基本情報がどれくらい難しいのかを整理しておきます。

目次

これまでの2つの資格

ITパスポートは、ITの超基礎知識を問う試験です。四肢択一のみで、ITの実務経験がなくても、用語と考え方を覚えれば突破できるレベルでした。それでも自分にとっては「なんとか受かった」という感触で、試験直後は「絶対落ちた」と本気で思っていました。

G検定はAI・機械学習に関する知識を問う試験で、こちらも選択式のみです。ITパスポートよりも専門的な単語は増えますが、記述や実技はありません。合格はいただけましたが、自分では「まぐれ」だったと感じています。

基本情報技術者試験はここが違う

基本情報技術者試験は、科目Aと科目Bの2科目構成です。

  • 科目A(90分):ITの幅広い知識を問う四肢択一
  • 科目B(100分):アルゴリズム(疑似言語)とセキュリティを中心とした多肢選択

科目Aは、範囲の広さでいえばITパスポートの延長線上にあるので、知識を積み重ねればなんとかなりそうな感触があります。

一方の科目Bは、これまでの2資格には存在しなかった「アルゴリズムを疑似言語で読み解く」という、プログラミング的な思考力を問う内容です。用語を覚えるだけでは太刀打ちできず、実際に手を動かして処理の流れを追う練習が必要になります。ここが、これまでの資格とは種類の違う壁だと感じています。

難易度の差を数字で見てみる

ITパスポートやG検定は、学習時間の目安が数十時間程度とされることが多い試験です。一方、基本情報技術者試験は、学習時間の目安が100時間以上とされることが多く、自分の場合は45日・90時間の計画を立てました。

単純な時間の差だけでなく、「暗記で乗り切れる試験」から「考えて解く試験」に変わる、という質的な違いが一番大きいと感じています。

それでもチャレンジする理由

正直、ITパスポート・G検定の延長で楽に合格できるとは思っていません。ですが、行けるところまでIT資格を取っていきたいという気持ちがあり、まずはこの科目Bの壁と正面から向き合ってみようと思っています。

次回は、45日・90時間の学習計画をどう組み立てたか、具体的にお話ししますね!

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